冬の長門湯本温泉では、温泉街を流れる音信川おとずれがわを舞台に、長門市出身の童謡詩人「金子みすゞ」の詩をテーマにした灯りイベント「音信川おとずれがわうたあかり」を実施しています。
詩のナレーションに合わせた幻想的な光の演出「うたあかり幻燈輪舞げんとうろんど」や、市内の児童生徒が制作した数千個の「あかりのうつわ」を会場に設置します。長門湯本温泉の冬の風物詩「音信川うたあかり」での特別な風景を、是非お楽しみください。
長門湯本温泉まち株式会社
長門湯本温泉のほど近く、三ノ瀬地区にて約360年の歴史を持つ萩焼深川窯の先生方のご協力により、地元向陽小学校のみなさんが製作した萩焼のランプシェードが、暖かな光で夜を照らします。
湯本エリアの皆さんを中心に、これまでのワークショップで製作した大型のあかりモチーフを、音信川沿いに設置。ゆるやかに明滅するあかりが音信川の水面に浮かび上がり、幻想的な風景を作りだします。
engawa YUMOTOの壁一面の大きなみすゞさんの「モザイク壁画」を、優しいあかりで照らします。モザイクの匠を近づいてみてみましょう。
みすゞさんの詩「折紙あそび」をテーマに、小さな「折り紙あかり」が灯ります。平和と幸せを祈る折り鶴のあたたかな光をご覧ください。
豪雨災害により代替バス運行を継続しているJR美祢線。交通の結びつきが育んできた絆を、美祢市の子どもたちの特別参加により未来に向けた「ひかりの電車」として表現します。
「こだまでしょうか」や「私と小鳥と鈴と」などの、心に響く美しい詩で知られる金子みすゞは、大正末期から昭和初期にかけて活躍した長門市出身の童謡詩人です。その短い生涯で綴られた500編あまりの作品には、生まれ故郷の風景が数多く登場し、彼女が素朴で豊かなその自然を深く愛していたことがうかがえます。
長門市仙崎には、金子みすゞが幼少期をすごした書店 金子文英堂跡地に「金子みすゞ記念館」があり、遺稿集や着物などの遺品を展示した常設展示室、パソコンによる資料の検索室、みすゞの詩の世界を音と光で体感できるみすゞギャラリーなどを備え、みすゞの生涯や生きてきた時代を偲ぶことができます。
金子みすゞ記念館:山口県長門市仙崎1308 公式HP>
山口県の北西部に位置する長門市は、豊かな自然、美しい海岸線、そして温泉地として知られる魅力あふれる地域です。日本海の断崖に123基の赤い鳥居が連なる「元乃隅神社」、遊覧船で迫力ある絶景を楽しめる国定公園「青海島」など、心奪われる絶景スポットが数多くあります。
さらに、新鮮な海の幸や長門名物の焼き鳥を味わえる港町「仙崎」、リノベーションされた話題の温泉街「長門湯本温泉」など、訪れる人々を虜にする魅力が満載です。四季折々の風景と心温まるおもてなしが待つ長門市へ、ぜひ一度訪れてみてください。
リニューアルした県内最古の温泉地
オソト天国をコンセプトに街歩きを楽しもう
清流音信川おとずれがわに沿って飲食店やショップが点在する自然豊かな温泉街。オソトマップを片手に、のんびりとそぞろ歩きをお楽しみください。
みんなで楽しむために、気に留めて欲しいこと
うたあかり開催期間中のライトアップは毎日、日没〜22時で行われます。※悪天候等の理由により、プログラムの一部が変更になる場合もございます。
温泉街の川沿いに路上駐車はできません。駐車の際は、国道沿いの長門湯本温泉駐車場をご利用下さい。駐車場の情報はこちら>
冬の温泉街は夜になると、とても冷え込みます。厚手のコートやマフラーなど、防寒対策をお勧めします。会場中央にある立ち寄り湯「恩湯」でゆっくりご入浴もオススメです。
初夏になれば川沿いに蛍が舞う自然は、地域のみなさんの協力で守られています。タバコの吸い殻やゴミなどは必ずお持ち帰りください。